戦後70年 改めて福祉をもう一度考えませんか?

[戦争と福祉~沖縄を考えるPart 1~ 平和の文化を育てるために」のご紹介

2017年1月20日

「現場セミナー2017 in おきなわ」として、
「戦争と福祉~沖縄を考えるPart 1~平和の文化を育てるために」
が開催されます。

本会としても、同セミナーに協賛をしております。
ご都合のつく方はご参加ください。

日程:2017年2月18日(土)~19日(日)
場所:1日目・沖縄大学2日目・歴史探訪「久高島」
主催:日本福祉文化学会、沖縄福祉文化を考える会

セミナー趣旨

沖縄で開催される現場セミナーは、2005年以来、なんと12年ぶりです。日本は、一昨年「戦争法」が強行採決され、「戦争する国」へと舵を切りました。
戦争が「民の暮らし」「その地に根付く文化」を破壊してしまうことを、日本は忘れてしまったのでしょうか?学会は昨年、「福祉を破壊する戦争法の廃止を求める日本福祉文化学会声明」を理事会声明として意思を表明しました。さらに、2016年度の東京大会では「戦争と福祉文化」というテーマで分科会を企画し、論議を展開いたしました。沖縄での現場セミナーでは、その動きを受け、参加者の皆さま方とさらなる論議を深め、学会の原点である「平和なくして福祉なし」を再認識する場としたいと考えております。

詳細は以下をご参照ください。

2017.2.18(沖縄現場セミナー)案内

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です