戦後70年 改めて福祉をもう一度考えませんか?

2016年10月

2016年10月18日

戦争と福祉をみんなで考える会では、以下の講演会を開催します。

皆様ふるってご参加ください。

 

テーマ:沖縄で、なぜ私は遺骨を掘り続けているのか
日 時:2016年11月16日(水)18:30~20:30
場 所:立教大学(池袋キャンパス)太刀川記念館多目的ホール
講 師:具志堅隆松氏

<講師略歴>1954年生まれ 現在、沖縄の社会活動に従事。28歳のとき遺骨収集にたずさわったことを機に,沖縄激戦地や住民らが身を潜めたガマ(壕)から遺骨を集め供養をはじめる。1983年遺骨収集ボランティア「ガマフヤー(ガマを掘る人の意)」を設立。開発・市街地化の進む沖縄で,市民と共に戦没者の遺骨収集をつづけている。沖縄戦犠牲者達の遺骨が現在に生きる私達に問いかけている意味を、一緒に考え、学んでみませんか。

参加費:無料
主 催:争と福祉をみんなで考える会
後 援:安全保障関連法に反対する立教人の会

1611116_info 案内用チラシ

2016年10月18日

 

 

関連するイベントのご案内です。

立教大学コミュニティ福祉学会「まなびあい」において「<働くこと>の意味を問う。~今、働いている人、これから働く若者たちへ~」を実施します。

興味のある方はご参加ください。

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<概要>

日時:11月12日(土)13:00~19:20
会場:立教大学新座キャンパス
参加費:無料

詳細はこちら

2016年10月18日

関連するイベントのご案内です。

日本福祉文化学会の交流分科会において「戦争と家族・福祉文化」を実施します。
興味のある方はご参加ください。

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<以下概要>

第27回日本福祉 文化学会全国大会東京大会(東京立正短期大学)
多様化する“家族”がひらく未来 -ふくし・文化・地域の視点から-

開催日:2016年10月22(土)・23(日)
会場 :東京立正短期大学

第一日目 平成 28 年 10 月 22 日(土)
13:00 受付
13:30 【オープニングセレモニー】
・学会長挨拶 馬場 清
・大会長挨拶 月田 みづえ
14:00~14:15 休憩・移動
14:15~17:00 【交流分科会】
①子どもをとりまく諸問題と居場所づくり(地域文化の創造)
②子どもが育つ地域環境(研究と実践の融合)
③異世代交流とこれからのコミュニティーづくり
④造形遊びワークショップ-「親子でともに遊べる場づくり」
⑤戦争をとおして戦中・戦後の家族と福祉文化を考える

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